バストの形というと、個人ごと、年代ごとに様々なものが見られます。
ここでは、よくみられる代表的なバストの形や種類、
印象について紹介していきます。
・三角型
乳房を見ると「⊿」のように三角形に見えるバストです。
乳房の上部が薄く見えるので、実際より小さく見えがちになります。
・円錐型
円錐型とは、乳房の形が「⊂」のようになっているものを指します。
バストサイズの大きい方によく見られ、形良いバストとみられやすいです。
・釣鐘型
円錐型の胸の頂点が下がったような形を、釣鐘型と言います。
言い換えれば、円錐型が少し垂れたような形で、
加齢などによって実際に垂れるということが多いです。
・半球型
その名の通り、半球を胸に付けたようなバストのことで、
多くの人に形の良いバストと認識されやすい形状となります。
ブラもこの形状に合わせたものが少なくありません。
・お椀型と皿型
お椀を伏せたような形状をお椀型、お皿を伏せたような形状を皿型と呼び、
それぞれ日本人に多い形状となります。
どちらも共通するのは、乳房の乳首付近が平たんになり、
トップサイズが低くなりやすいという点です。
特に、お皿型はその傾向が顕著で、B~Aカップに多い形状となります。
■バストのカタチだけでなく位置にも注目!
バストの位置によっても、バストの印象が違って見えます。
バストの位置には、以下のようなものがあります。
・鎖骨から乳首が遠い、あるいは近い
・乳房が中心に寄っている、あるいは中心から離れている
・乳頭が中心を向いている、あるいは外側を向いている
これらのバストの位置と形状を合わせたものが、
バストの印象を決定します。
場合によっては、バストサイズより位置や形状が
問題という場合もあるようです
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