《 入浴法 ・ 腰湯 》
ポイントは、『ぬるめのお湯』にして、『バストの下までつかる』
そして、20分くらいボーっとしましょう!
下半身の循環がとても良くなります。
湯船が深い場合は、浴槽にお風呂用の椅子をしずめて座れば楽チンです。
「20分もボンヤリできない!」という人は、濡れても構わないない本・雑誌やマンガなど、リラックスできる本を持ち込みましょう!
肩が寒くて困る人はタオルを肩にかけるか、Tシャツなど着用したまま入浴するよいでしょう。
肩が冷えた時点で、一時的に肩までつかってから再度、胸のとろまで戻しますのも良いですよ。
エッセンスオイルを2~3滴たらしても構いません。
必ずよくかきまぜて体に拡散させましょう。
市販の入浴剤の香りを楽しむのもいいですね。
生薬の漢方薬を使用している人は、煮出したあと今度は入浴すること、無駄なく利用できますしヨモギも、保温効果を高めます(漢方薬局などで購入できます)。

《 入浴法 ・ 足湯 》
腰湯(半身浴)が普段の入浴方法だとすれば、足湯は疲れたとき、風邪の引きかけで辛いときの入浴法・番外編です。
バケツなどを利用している人もいますが、バスタブに膝くらいまで浅くお湯をはり、バスタブに腰かけて20分。
これで十分です。
コツは、こちらは少し熱めのお湯を使うこと。
ぬるくなってきたら、熱いお湯をさし湯できるようにしたり、追い炊きをしていつも少し熱めのお湯にしておけると。さらに効果的!
洋服は着たままでかまいません。
終わったら体をよくふいて、着替えをしましょう。
すぐに靴下をはくと、効果的!
塩・とうがらし・こしょう・刻みしょうが・ヨモギなどのどれかを入れると、保温効果が高まります。
エッセンシャルオイルを1滴たらすのも良いですね。

今回は“温める”と“入浴法”でしたが、かがでしたか?
簡単な対処法なので、是非試してみて下さい