腕が上がらない。
もしかしたら五十肩かもしれない。

「でも、病院に行くのはなぁ」

と悩んでいるアナタ!
自分で五十肩かどうかをセルフチェックできる方法があります。
まずはセルフチェックで自己診断してみましょう!

●五十肩チェック

五十肩チェックには道具などは必要ありません。
その場で今すぐできます。

それではやり方をみていきましょう!

1:真っ直ぐ立って両腕を広げます。

2:腕を地面と水平になるようにしてください。
  手の平は下を向くようにするのがポイントです。

3:そのまま腕を耳にくっつくように動かしてください。

腕が耳の横までちゃんと動かせた方は、五十肩ではありません。

「どう頑張っても耳の横まで動かせない、、、」

という方は、五十肩である可能性がとても高いです。
病院へ行って詳しい検査を受けることをオススメします。

この五十肩チェックで大切なポイントは2つです。

・頭を動かさない
・手の平を下に向ける

手の平を上に向けたままこのチェックを行なっても、
誰でも耳の横まで腕を動かすことができてしまうので
チェックの意味がなくなってしまいます。

なので、このチェックを行うときは必ず

「手の平が下を向いている」

ことを確認してください。

また、頭を動かすのもいけません。
頭を動かしてしまうと、五十肩であるかどうかを
チェックすることができなくなってしまいます。

五十肩チェックは誰でも簡単にその場でできるので

「五十肩かもしれない」

と不安に思っている方や

「病院に行くかどうか悩んでいる」

という方はぜひ試してみてください!